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部品調達お助け110番

調達不安や業務削減、コスト抑制など、山本ねじがお客様の困りごとを解決します。

創業90年以上の部品調達、製造ノウハウを活かして部品調達の課題解決サービスを提供

 
 

そのお悩み、山本ねじが解決します!

 
 

自社工場による生産および品質管理

  •  山本ねじでは上場企業様の教育指導に加え、定期的な外部監査により品質マネジメントシステムを確立しております
  • 弊社から出荷される製品を安心してご使用いただけるよう品質心得の『安んじて任される企業たれ』を遵守します
  • 自社工場生産に加え、商社機能のフットワークと調達ネットワークを駆使し、協力企業の製品においても自社生産品と同等な社内検査を実施します
 
 

顧客ニーズに寄り添ったサービスの提供

  • ミルシートへの対応、素材履歴の確実な管理を行っております
  • RoHSREACH、該否判定書等のご要望にも対応致します
  • エンジニアリングパートナーとしてねじの材質や強度の分析を実施
  • 顧客要望に応じた全数検査~抜き取り検査など顧客の要求品質に合わせて検査対応を実施
  • 当社独自の品質システムで要求レベルに応じた検査ランクを設定しております
 
 

顧客ニーズに応じて、積極的なリソース配分により事業の拡大を目指します
顧客の困りごとの解決は単にいまある設備だけで製造することだけではなく、
いままでの経験ノウハウを活かして新たな設備を設置して調達課題を解決します。

以下に実際に行った調達課題の解決事例をご紹介します。

 
 

①大田区町工場の廃業に伴い、設備移設から外注先の継承を実施。

弊社顧客である大手鉄鋼会社様より、長年付き合っていた既存サプライヤーの廃業の連絡が入り、業務引継ぎ先として当社営業担当へ打診があった。
顧客調達担当者様ご協力の元、打ち合わせを実施し、廃業先設備、調達部品の引継ぎを行った。

引継ぎ元企業情報

大田区 創業50年以上 NC旋盤・MC・転造加工部品 従業員数~10名以下 小ロット 多品種 フットワーク◎

廃業の理由

  • 小ロット多品種の簡易加工部品~難加工品を柔軟に対応しており、顧客評価は良かったものの首都圏町工場の課題である技術継承・人材育成ができなかった。
  • 首都圏の地価の問題もあり、スペースに余力がなく設備投資もしていなかった。

具体的な移管スケジュール

2020年5月末 顧客調達担当者様より弊社営業担当に既存サプライヤー廃業による調達代替先として相談いただく
同年6月上旬 顧客調達担当者様同行の元、廃業表明サプライヤーの工場見学および3社打ち合わせを実施
同年6月中旬 既存サプライヤーと当社間による設備譲渡の売買契約
同年7月上旬 調達希望部品の見積作業開始
同年8月上旬 既存サプライヤーより当社新潟燕工場へ設備移管
同年8月中旬 既存サプライヤー技術者を当社工場へ招集し、技術指導機械操作引継ぎ指導実施
同年8月下旬 納入開始

業務引継ぎについて

3代続く加工業者であり、顧客とのつながりも深い企業様でした。古くから付き合いのある大田区を中心とした協力企業様、材料業者様を含めてご紹介いただきました。
工場見学時に設備の特徴や状態のご説明をいただき、すぐに機械譲渡いただきたいと思い社内協議を実施しました。
機械移設のタイミングとして、お話をいただいてから2か月での移設をご希望されていた関係でタイトなスケジュールになりましたが、多大なご協力をいただき、機械移設後1か月ほどで業務引継ぎが開始できました。
顧客ご了解の元、加工方法や工具選定等の技術ノウハウをご指導いただき、順次引継ぎ部品を当社工場で加工を実施。ご紹介いただいた協力会社様と連携をとり納入しております。
これにより協力会社ネットワークの引継ぎによる対応範囲の拡大、当社工場の生産能力が拡大することができ、顧客要望であった代替え調達課題をクリアしました。

移設された機械
 
 
 
 

②大田区ねじ部品加工工場の廃業に伴い、設備移設および部品引継ぎ。

大手電機メーカー様よりねじ部品加工をメインとした町工場廃業による代替調達先の打診をいただく。
競合メーカーであったが顧客の紹介により、対象図面をいただき、工場見学および打ち合わせを実施。

引継ぎ元企業情報

大田区 創業40年以上 ねじ・旋盤加工部品 従業員数~10名以下 小ロット多品種

廃業の理由

主力取引先からの受注減に加え、後継者がおらず技術継承・人材育成ができていなかった。

具体的な移管スケジュール

2020年6月下旬 顧客調達担当者様より廃業先の仕事引継ぎ打診いただく
同年6月下旬 顧客調達担当者様ご紹介の元、廃業表明企業と面談、工場見学実施
同年7月中旬 設備譲渡契約
同年8月上旬 既存サプライヤーより弊社工場へ設備移設
同年8月下旬 引継ぎ見積作業開始
同年9月上旬 設備修繕及び機械立ち上げ、納品開始

業務引継ぎについて

過去は大ロット部品が多く生産していたが、顧客の調達方針変更により、必要数の都度発注により生産ロットは小さくなり、業務範囲を縮小されていた。
引継ぎを行った設備については、工場移設後、既存サプライヤー様と取引のあった設備業者様に依頼し修繕および立ち上げ指導を実施いただき、スムーズな立ち上げが可能となりました。
これにより顧客課題である調達先の引継ぎをクリアしました。

 
 

③事業統合による手配量拡大につき、既存サプライヤーと同水準のデリバリー要求課題

大手機械メーカー様よりネジ部品の調達課題についてお問い合わせをいただき、事業部統合により既存サプライヤーだけではボリュームが多く対応が困難になったため、既存サプライヤーと価格、納期、品質管理を同水準で対応できないかとご相談いただきました。
当社の配送範囲であり、お客様の要望であった頻度の高い納入対応が可能と判断し、お取引条件をクリアしました。
顧客都合により短納期手配が多いことを懸念されていましたが、弊社のフットワークをご評価いただき、お取引を開始しました。

具体的なスケジュール

2020年7月上旬 顧客より当社ホームページを閲覧いただき問い合わせメールいただく
訪問による打ち合わせ実施。要望及び調達希望品リストを頂戴する
同年8月上旬 見積依頼リストの価格およびリードタイムの回答
同年9月下旬 口座開設、取引開始

課題解決について

顧客要求事項として、デリバリー体制について強く要望をいただいた。
アイテム点数は数百を超える中、短納期を含む納入体制が必要であり、いままで声をかけた他社では対応ができなかったために課題として最優先事項となっていた。当社は過去より他取引先様へ短納期デリバリー対応について高評価をいただいており、契約納期遵守率98%を達成している。そのため、今回の取り組みでも顧客が安心できる調達先として取り組んでいる。

 
 

④ボルトの再生品製造依頼(リバースエンジニアリング)

古くなったボルトナットおよびワッシャーを交換する際、破損リスクを鑑みて、新品交換を実施します。
過去納入業者様の廃業などから調達困難になった部品や現行品からのコストダウン希望やBCPの観点より2社購買体制を強化のために当社へご相談いただきました。
当社では長年のボルトナット製造経験と、知識を使い、寸法確認、材料分析を実施し、同等品を製造しました。
ネジ形状は一般的なメートルねじ、インチねじがありますが、特殊形状(海外規格)についても、当社の製造ノウハウが貢献しました。

具体的なスケジュール

3月上旬 次回メンテナンス時に交換を検討しているボルトナット一式についてご相談いただく
翌週に対象ボルトナット一式引き取り
3月下旬 ボルトナット材質調査および寸法計測
4月 材質調査報告及び代替材料提案
5月 製品製作および納入
 

ボルトナット等のねじ付帯部品はその使用用途に応じてネジ形状も一般規格から特殊規格がありますが、当社の長年の製造ノウハウと知識が、調達困難になったボルトナット部品の代替調達先を模索される取引先様へ当社が貢献することができました。
材料分析や寸法計測技術がある当社だからこそ対応できた一例です。